膝を伸ばしてバロック

パリのバロックで、ものすごく注意されたのが膝を伸ばすこと、
とにかくピンと伸ばすこと。。
そしてあと2キロくらい体重を落とさないといけない。。かな。

そう言えば、東京の原田秀彦先生は、
膝を伸ばして床を突き刺す。。という表現をしていたのを思い出し、
そういうことなんだ。。頭だけだけど、やっと分かった気がしました。
バロックのラモーも、そういう表現が多かった。。
ラモーが言うには、それは足が美しくなるだけでなく、
壊さないということに繋がる。
そんなこと、考えたこともなかった。。というのが現実の私。

最近、あんなに嫌だったバレエやバレエ音楽を鑑賞するようになりました。
そしてマリンスキー劇場の末永メイさんという人のダンスを観て
ビックリしました。
オケの指揮者の方が踊らされてタクトを振っている。。
彼女が全体の指揮者のようで、
巻くような音楽とダンス、一度目の前で観てみたいと思いました。

長い間、バレエが苦手で好きでなかった理由は、
音のタクトに合わない、音楽で言うと音痴だからでした。
もし好ましくない指揮者に出会って
オケと合わない演奏やダンスになった場合でも
指揮者の方が聴いていない、と判断されるほどの
ソリストのカリスマ性と正確性とエレガントさをバランス良く合わせた
説得力なんだと思いました。

膝伸ばし。。がんばらないようにがんばろっと。

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