みなさま、こんにちは。
カタルーニャー地方の伝統ダンスとダンス音楽の
カンファレンスに行ってきました。
スペインという国は、おもしろ過ぎです。
カタルーニャの音楽は、
バルセロナ周辺や現在のフランスのオクシタン、ラングドックを含み、
回教に影響受けながらも、回教に侵略されずにいた場所です。
西洋ダンスも音楽も、ルネサンスに向けて、
こういう所からかなり強い影響を与えたと知りました。
ギリシャ~イタリアばかりに目がいっていた私には、
目からウロコが1万枚。
ミュズルマン(アラブ系)の支配下で伝承されてきた
ムーレスク(ムーア人ダンス)、
パッサッジァート、
パヴァーヌ、
フォーリア
などなど。。
15世紀まででも、かなりのダンステクニックの名称が残っていて感動。
皆で踊って、隣の人と足の踏み合いになったりして、
リズムが複雑で、逆に新しい感じ。
そんなスペインに想いを馳せた
イタリアやフランスのスパニョレッタになんとなく納得。
今日まで、西洋ダンスの世界では、15世紀以前のコレグラフィーは見つかってないので、
地域で民衆の中で伝承されてきたダンスを研究者たちがまとめていました。
中世のコレグラフィーが出てきたら、ぜひ踊ってみたい。
現在のスペインも、スペイン語、カタラン語(カタルーニャ)、ガリシア語、バスク語
の大きく分けて4つの公用語があるようで、
フラメンコは、かなり新しいダンスなんだと知りました。
スペイン語が分からないので、全部は分からず残念でしたが、
いろいろな貴重な体験でき、ありがたかったです。
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