先週は、熊本に行って来ました。
今年に入って、小さな頃住んだ事のある熊本に行きたいな。。
と思っていました。
今回、熊本に地震があった時、親戚の安否の連絡を取りました。
祖母の法事があったし、行く事にしました。
熊本市内の親戚のひとりは、体育館で過ごしたと話してくれました。
家に泊まりに行ったら、電気はつけたまま、靴もリュックも手元に置いて、
寝室ではなく、仏間のコタツでふたりで寝ました。
夜中にあった2回目の。。
いわゆる本震が、ものすごく怖かったと話してくれました。
今回熊本と同時にあったエクアドルでは、やはり大きな地震が2回あり、
今のところ600人亡くなっているようです。
私たちのいる地球の空気層は、はかなく薄いのだ、と
宇宙物理学者の佐治晴夫さんは書いています。
そして私たちが知った確かな事は、
地面は、クジラの背中のように動く。。
巨大な生き物の上に住んでいると言う事です。
家を建て、車を走らせ、
そしてその生き物に穴をあけて、
血液である石油をもらっているのだと思いました。
アブダビで、採血用の注射をさされたままのような姿を見た時には、
心が痛みました。
石油は、ありがたいものです。
私も乗り物が好きですし、都会のラクな生活に慣れてしまっています。
自然を大いに使う自然エネルギー開発と
自然を破壊するエネルギー維持との争いに対して、
自然がバランスを取ってくれている。。浄化している。。
そういう事なのでしょうか。
誰でも分かってはいるけれど、お金がかかる、お金を儲けないといけない。。
そんなカラクリが見え隠れします。
たくさんの矛盾の中で何ができるのか、
何をしていかなければならないのか、
個人個人の心のあり方を問われる『時』になったのかもしれません。
そして私が育った村は。。
いつもの山があり、畑があり、川があり、
カエルがいて、ヘビも、タニシもいました。
小さい頃可愛がってくれた隣のばさまやばあちゃんがいました。
通っていた保育園もその友だちもいました。
太陽が昇り、明るくなると共に起きて、
夜6時にはご飯をいただき、暗闇が訪れ、
山は真っ黒になります。
外には出られるような感じではありません。
小さい頃のように、自然と共に生活をしてみると、
今私は、都会でどれだけ電気に頼り、
自然と相反するような生き方をしているのだろうかと思いました。
スウェーデンでご一緒させていただいた、
ライアーの池末みゆきさんという方に連絡を取ってみました。
確か阿蘇の方に住んでいるとおっしゃっていたような。。
私の膠原病のことや食品について相談にのって下さいました。
でも今回のこの大変な時に連絡をしてしまい、
悪かったかな。。と思っています。
お元気でいらっしゃれば嬉しいです。
また阿蘇山には、私の知り合いが何人かいます。
地震の後、熊本市内まで7時間かけて通勤したという友人も、
お疲れ気味でしたが、元気そうで安心しました。
大きな生き物の上に住んでいる私たち、
いつ、何が起きるか分かりませんね。
どんな時にも精一杯、感謝しながら生きていくんだと思いました。
田んぼでカエルと会えて、ああ、しあわせでした。
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